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ウロボロス 漫画 ネタバレ 17巻 感想 [ネタバレ 17巻]

漫画「ウロボロス」第17巻 ネタバレ&感想

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第17巻(29話・30話・31話・32話・29.5話)

こちらはウロボロス(原作漫画)・17巻
ネタバレ・感想になります。

ドラマや漫画を楽しみしている方は
閲覧お控えください。

よろしくお願いします。






















◆ ウロボロス 漫画 ネタバレ 17巻 感想

豪華客船の騒動で


意識が戻らない
イクオ。


銃で射たれ
暗闇の海に落ちた
竜哉の消息もわからない・・。



美月は、
科捜研の基さんが
交通事故死として見立てられ
公安の「赤鼻」に殺されたことに

自責の念と
恐怖心にかられていた。



藁にもすがる思いで
あてにした先は、

以前公安から助けてもらった
フリーライターの那智聡介。

聡介は、
ウロボロスのパスワードを
知っていたのだ。


まほろぼ時代、
結子先生が夜な夜なパソコン入力作業をしていたところを
盗み見していたからである。


ウロボロスのネックレスに
隠されたICチップには、

まほろぼで保護されていた
子どもたちのリストが
保存されていた。



そして、
ファイルの写真には
美月の父親、
若かれし頃の日比野國彦も
なんと記録されていた。


衝撃が走った美月、


それはデータに記録されていた事実
によるものだけでなく、

聡介による背後からの
スタンガン攻撃によるものだった。


その目的は、

ICチップに残された証拠、

まほろぼの惨劇の
真犯人が日比野國彦だと思った
聡介が


どんな手を使ってでも
日比野國彦をおびきよせ


真実を吐かせるためだった。



聡介は50万ボルトの改造スタンガンの
衝撃で動けなくなっている
美月のシャツを破った。


胸元がはだけた美月は、
父親あての電話越しに悲鳴を上げた。


聡介
「日比野國彦、お前の娘の命は預かった・・」


聡介は日比野國彦をおびき寄せ、
真実を吐かせるつもりである。


そのために選ばれた場所は
人里離れた山奥にある廃墟。


目的地に向かう途中、

聡介は追跡されていることに
気づいた。



それは日比野國彦でなく
公安の「赤鼻の男」だった。


感想
ーーーーー

公安はどこまで追っってくるんだよ!
追跡能力高過ぎるでしょ。

これって現実的にどうなの?
GPSとかないかぎり
不自然なほど凄過ぎる追跡能力。笑


ーーーーー





部下を連れた赤鼻の男は
車ごと美月を乗せた聡介の
車に体当たりし、


聡介らは崖から転落してしまった。


手を縛られながらも電話のつながった
状態で、尋常でない叫び声と騒音を
聞かされたイクオと同席した小夏は
焦りを見せていたが、

父親の日比野は、まったく動じない
様子。



運転する日比野を見たとき、
イクオは左腕に金時計を目撃してしまった。


一瞬目の前が真っ白になるイクオ


実はもっと身近なところに
真犯人の金時計の男がいたのか・・!?



崖から
車ごと転落した

聡介は負傷してしまった。

手錠をかけられたまま
身動きがとれない
美月は

必死になって逃げないことを
説得し解錠してもらう、

赤鼻から逃げるために
聡助に肩を貸しながら
その場を離れた。


いっぽう、
崖の下に降りて来た
赤鼻と部下2人の間に
最悪な事が起きた。



任務の機密性を守る為に
赤鼻がニコリと笑いながら

部下を二人をその場で銃殺したのだ。


「これが公安の本日だよ」


感想
ーーーーー

いやこれはどう考えてもあり得ないでしょ!
ちょっと現実離れしすぎて
不自然な感じもするけど、

トナカイみたいな赤鼻おじさん
外見とは裏腹にとっても
怖いおじさん・・・


ーーーーー





いっぽう
事故現場で車を停車させた

日比野警視長らは


捜索にあたろうとするが、


イクオは先ほどの
見てしまった左腕の金時計のことが
気になって、

日比野に尋いた。


「17年前、児童養護施設のまほろぼで起きた事件のことを知っていますか?」


日比野警視長とイクオの間に
どんよりとした雰囲気が流れ込んだ。



18巻につづく・・・




漫画「ウロボロス」18巻ネタバレ
コチラ








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